おふろーどうでしょう

オフロードバイク最高です。バイクと身体が無事で家に戻るまでがオフロードバイクの楽しみ方。

いい波求めるサーファーのようにオフローダーもベスコン求むべき

ハスクバーナ

マディテージャスランチデビュー

 

どうも、マディの日はできるだけサウナ練習にきりかえる派です。

 

楽しく走るエンジョイ勢ならマディは敵です。

いい波を求めるサーファーのように、オフローダーもベスコンを求めてます。

 

マディで走ると、バイクはボロボロになりますし、服とバイクを洗うのはえれぇことになりますし、何よりも滑ってライダーが怪我するリスクが高まります。

実際、ニーブレースなかったら膝が横に90度まがりそうなな変なコケ方したことあります。

 

しかし、レースは無慈悲にも開催されます。

エンデューロならコースカットは多少ありますが、普通に開催されます。

モトクロスに至っては川の流れのができても開催されるようで。あれはあれで見る分には楽しいですが。

 

上手くなりたいなら、乗るべきですが初心者はひとりで行くべきじゃないにつきます。

 

私の場合は、できると思っている実力の50%で練習するようにしてます。

自分が出来ると思ったことの半分だけしかやらない、ヒルクライムもユルユルなものを確実にこなす。マディなだけでアクセルワークの難易度上昇して繊細さが要求されます。練習課題の切り替えですね。

 

怪我しないが1番の近道と考えてる私は、バイクも人間も大事です。

 

しかし、レースは開催されてしまうのでいくつか対策をして臨むのが必須です。

 

 

technix.jp

マッドスクレーパー

対策無しの状態でマディの阪下を1時間くらい走行したことがあり、イチゲキでフォークオイルが漏れ漏れになりました。テレホンカードで泥は掻き出しましたが、止まらなかっまたので、そのままバイク屋入院で諭吉が飛びました。

ちなみに普段は取っておくべきだそうです。

 

dfgmoto.jp

ブーツの中に泥はどんどん入ります。洗うのがめっちゃ大変になるので、

ラップでぐるぐる巻カバーもありますが、破れてコース上のゴミになるのがあまりよろしくはないかと思ってます。JNCCのような耐久レースでは持たずにひらつかせてしまって、チェーン巻き込みそうなので、あれならやらないほうがよいですね。

 

ロールオフ

無い状態でマディ走行したことありますが、はっきりいって駄目寄りの駄目です。拭く手によってレンズは傷つく、てか見えない、ゴーグルとったら土が飛んできて危険。必須アイテムです。ロールオフつけてないひとは、絶対に前に誰も走らせない自信のある方だけでしょう。

 

軍手

マディといえばこれですね。某プロライダーも結局は軍手と言ってるほどです。

イボ付きとどっちがええんですかね。

 

シリコンスプレー

秘密アイテム。泥汚れが若干つきにくくなります。撥水スプレーでも良いかんじでした。

ヤマハから専用品もあります。

ヨーグルトの蓋を貼り付けてる人もTwitterで見たことありましたが、無理そうでしたね(笑)

 

マディはオフローダーにとって切っても切り離せない関係ですので、うまく付き合いたいところです。

 

とゆうことで、サウナ練習にいってきます。

MFJの証明写真を格安40円印刷

免許証更新で思い出したのでここに記しておきます。

1枚800円!?

燃費の悪いYZの1練習分の食料になりますね。

 

はい、40円でL版プリントできるサイトです。

就活のときに大変お世話になりました。

 

自撮りをして、サイトにアップロードしてサイズを指定するだけ。簡単に証明写真をコンビニでプリントできるデータが手に入ります。あとはコンビニでプリント。

これでMFJの写真も最新に更新できますね。(毎年更新。。。)

 

shoumeishashin.strud.net

毎日オフ車トレーニングしたいあなたにトラッパー

オフロードバイク上手くなりたい、毎日練習したい!

けど普通の会社員はそんな事は基本的にできません。

 

通勤でオフ車乗れば?林道通るのはどう?

→電車通勤では原付きバイクすら乗れません。

 

ハスクに乗ってスタンディングスティルや!

→ガレージ保管ではない私にとっては少しハードルが高い。

 

私が使用しているのはこれ。

ぱわーくらふとのトラッパー

www.youtube.com


 

ゴム足のここが2本バージョンなので、意外と簡単。

一本足バージョンは相当難しいとか。

たちまちは、フロントアップと重心の位置をひたすらトレーニングです。

 

このように壁を使えば、ヒルクライムの練習にも。私はこれを続けていると、腕がパンパンになるので、日頃のライディング腕上がりと繋がりがありそうです。体幹でバイクに乗るのは難しい。

 

これで階段の上り下りとかできればと思いつつ、早く休日にならへんかと。

ダラダラ乗らずに1日5分でもバイクのことを考えれば、よいかと。

 

 

(平日の整備仕上げて土日は練習が理想なのに楽しいトラッパーに逃げてます)

 

梅雨なので辛い、マディの練習でバイクがやれていくのは避けたいんですが、レースは開催されますもんね。

 

ニーブレースつけるとモトパン破ける悩みのそりゅーしょん

ネットでは空前絶後のニーブレースブームみたいですね。
さて、ニーブレースをされている方はいつから、装着してますか?
オフロードバイク買ったときから?
少し上手くなってから?
もしくはつけていない?ニーシンガード?

私はバイクを初めたときは、価格の面からリアットのニーシンガードにしました。

 


リンク挿入

特に悪いとはおらず使ってましたがTwitterで靭帯やらかした人を見て決断し購入しました。これは保険だと。

そう、一生涯歩ける保険。

謳い文句はこれ
オフロードバイク月2,3回、年間30回、合計3年間やるなら約100回使用しますよね!
ニーブレース本体約8万。
1回800円の保険。
これで一生涯歩ける保険に入れますよ!

自分のTwitterから引用なんですけども。


ただ、このニーブレースのデメリットはモトパンが破れてしまうことです。
いちおう補強のカバーが別途3000円でうっており、これにより大分破けは軽減されました。
しかし、ベルクロが激しい動きで剥がれたり、モトパンの生地をボロボロにしていきます。

 

そこで、私がおすすめするのがダイソーの膝サポーターです。これをニーブレース周りに付けることで、破れにくくなります。
このアイテムは100円と安価なので、破損しても気になりません。見つけたら二万個購入したほうがいいです。
これによりマジックテープ剥がれの位置ずれを防いでいます。

さらに週末の裁縫タイムもなくなってハッピーでした。

 

以上、節約オフロードハックの一例でした。

2023 YZ125X増車

どうもハスクユーザーだったりんのすけです。

2台目増車しました。
青いバイク、yz125xです!
ハスクを壊して乗れないときの練習用のバイクが必要と考えてたこと、新型が出るよということで購入を決断した次第です。

またメンテナンスに少しだけ自信がついてきたので、2stキャブに乗ってみたいという興味がありました。

感想はめっちゃ楽しい!

軽いし、軽いし、軽い。
起こすのが苦にならない。
コーナーやらで車体をヒラヒラできてしまう。

メリット
リアブレーキを使うようになる
アクセルを回すようになる
アチェンジをするようになる
重心移動がもろに感じられる

4stの偉大さを知りましたね。
なんもしなくてもエンブレが効くのでメリハリのついた走りをしなくなってました。特に下り坂はどれだけ楽してたんだかと。
アクセルはこれまでふわっとした感じで回してたみたいで、yz125xではそんな緩い考えが許されません。ギアと速度と場所と考えて、開ける。まあ考えてる時点でまだまだなんですけども。
特に125ccになったからか、適切なギアの選択を心掛けるようにしてました。これまでは正直2速と3速だけでなんとなくいけてました。しかし、yz125xになってからは常に左足カチカチしてます。これでもxだから低速トルクがあり乗れるのですが、yz無印でエンデューロなんてできる気がしません。

つらつらと書きましたが、なにより乗ってて気持ち良いです。
ジャンブしてるときにレブる(回転数MAX)音は脳汁ドバドバです。

加速感も4stとは違うので新鮮。

ハスク4stは初心者向けに最高のバイクと思ってますが、また別の機会に。

デメリット
制限時間付き
混合面倒
セッティングが面倒

これまで稼働時間は100時間いったら腰上オーバーホールくらいしか考えておらず、無限に乗れる感覚でした。
しかし2stは20時間でピストンリング、40時間でピストン本体と、メンテナンスサイクルが早いようで。

ガソリン混合もセッティングの内に入りますが、面倒です。
コース到着してから、メスシリンダーで測ってシャカシャカ。今となっては良い儀式だと思ってるので混合は気になりません。
しかしキャブセッティングは機械素人の私にはとっつきにくいです。
とりあえず薄く薄くしてベストなセッティングを出せればと思ってます。

 

今のところ
プラグ熱価 8番
mj 158
sj 58
ニードル 買ったまま

 

今後も青いこの子と少しずつ上手になっていきます

 

 

 

トランポにオフロードバイクをフォーク縮めず入れる裏技

 

 皆さん、ラダーレールでバイクを積む時はどうやっていますか?

そもそも車は何でしょうか?
ハイエースやキャラバンなど、入り口が広い車を使っていれば問題ないかもしれませんが、
ファミリーカーであるステップワゴンやセレナなどでは、入れ口の狭さが問題になります。
フォークをガンガンに縮めて、ようやく入れて中で解放する作業はかなり煩わしいですよね。
 
そんな中、私が教えてもらった裏技をご紹介します。
ラダーレールを半分にして、入れるまでの急角度にすること
フォークが寝ることで、ぎりぎり入るようになります。
 
45度の急坂を登ることになりますが、エンジンと気合を出せば入れることができます。
 
日頃の推し活の成果が出ますね。
ラダーレールのガチャガチャも減って、一石二鳥です。