
よく見ると糞がついてる。これはマシなほう。
インドで生卵は食べられるのか?
■ 結論:インドで生卵は食べるな、どうしてもなら伊勢卵
■ 卵かけご飯、インドでやろうとすると大変
日本人の定番、卵かけご飯。
まず大前提として、インドでは卵はベジタリアンフードではなくノンベジ。つまり、卵を食べること自体がベジタリアンの人には受け入れられない行為なのです。
■ インドでは“生”文化がない
そもそも、インドには「生で食べる」という文化があまりありません。生野菜、生魚、そして生卵。日本では当たり前のこれらも、インドではあまり見かけません。食材は基本的にすべて火を通すのが常識です。生卵くったらちょいと危険です。
卵自体はスーパーなどで売られていますが、売り場はとても小さく、10個や20個単位で売られているのが普通。しかもパックが大きいわりに、そこまで安くはありません。1個あたり20円前後で、日本とほぼ同じ価格感です。
■ インドの卵は「汚れている」が普通
今回の主題はここです。インドの卵は、あんまり洗浄されていません。買ってきた卵を見ると、よく見ると殻にうっすら糞が付着しています。
写真で伝わるか分かりませんが、本当に小さな汚れではなく、「あ、これ付いてるな…」と分かるレベルのものです。
家庭では「火を通せば問題ない」という文化なので、そのまま調理に使うこともあるようですが、私はまずそっと洗うところからスタートします。でないと、卵を割るときに自分の手に付着したり、菌が付いたりと不衛生極まりないのです。
■ 生食は危険、だけど救世主がいる
ということで、インドの普通の卵をそのまま生で食べるのは非常に危険です。しかし、インドにも日本人向けに「生で食べられる卵」が存在します。その名も“伊勢卵”。
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これは、あのスズキ(SUZUKI)が出資している会社が作っていて、しっかり洗浄・冷蔵保管されており、糞もついていません。つまり、日本と同じように安心して生で食べられる卵です。
価格は少し高めで、1個40ルピー(日本円で50~60円)ほど。でもこの品質なら納得です。生卵をどうしても食べたい人には、これしかありません。
■ 伊勢たまごを買って応援しよう
ただし、この伊勢卵、過去に一度販売が終了したことがあります。採算が取れず、一度潰れたという経緯があるのです。つまり、このサービスを守るためには、私たち日本人が“ちゃんと買って応援する”しかないのです。
■ 結論:インドで生卵は食べるな、どうしてもなら伊勢卵