結論:空港で日本円をExchangeしてSIMカードを購入しましょう

インドの綺麗な空(ほんとは危険なレベル)
大人しく空港でSIMカードを買いましょう。英語も通じますし、空港スタッフは慣れています。
電話番号取得が重要なわけ
日本からWi-Fiを持参することがよく勧められますが、1週間以上の旅行なら現地の電話番号を取得することをおすすめします。 現地のSIMカードなら1ヶ月あたり約500円で利用可能。とても安いです。さらに、何をするにもショートメッセージ認証が必要になります。 スーパーでの買い物、Uberでのタクシー手配など、電話番号がないと生活が非常に不便になります。
OTPと百万回くらい言われるでしょう。たぶんOneTimePasswardの略。電話番号に飛んでくる4桁くらいの数字のこと。英語が出来ないインド人でもオー・ティー・ビーと叫んできます。
SIMカード購入時のトラブル体験
街中のSIMカードショップで購入しようとした際、電話番号認証を求められました。しかし、電話番号が欲しいために行ったのに、最初から電話番号が必要という矛盾に直面しました。
幸い、私は会社から借りた携帯があったため、認証をクリアできました。日本の携帯番号を一時的にローミングして認証を通す方法もあります。
仕組みはあるけど機能してないという、インドあるあるの代表です。
電話番号取るのに電話番号がいる。うーん、矛盾。
SIMカード自体への支払い方法の困難
支払いではさらに問題が発生しました。キャッシュはNG、クレジットカードもインド用でないと受け付けてもらえませんでした。しかし、交渉を続けた結果、キャッシュでの支払いを受け入れてもらえました。なんか普通にできるみたいですが、何件か断られたので、嫌がられた結果です。
とにかく!!街のSIMカード屋さんは総じて対応が死海くらい塩、クソがおおいです!!
空港なら、ほぼ確実にキャッシュで押し切れるので安心です。粘り強さが求められる場面が多いことを覚悟しておきましょう。
追加 クレジットカード事情と注意点
インドではクレジットカードのルールが他国と異なるようです。特にネットショッピングやUber Eatsの支払いは、日本のカードでは対応していない場合があります。 基本的にはデビットカードやインドで作られたカードが必要です。
一般的なレストランでは日本のクレジットカードが使えますが、手数料が約6%かかるため注意が必要です。長期滞在の場合、支払いで困った際はホテルの受付に相談すると良いでしょう。信頼できるホテルなら手数料を払うことで代行してくれることがあります。
まとめ
SIMカードがないと、インドでの旅行は非常に困難になります。空港でスムーズに購入し、現地の生活を快適に楽しみましょう。また、クレジットカードの使用には制限があることを理解し、必要に応じて現地のカードや代替手段を準備しておくことが重要です。
インドを攻略するならSIMカードから攻略せよ。
札束ビンタで押しきるのも手です。