おふろーどうでしょう

インド赴任中。オフロードバイク最高です。バイクと身体が無事で家に戻るまでがオフロードバイクの楽しみ方。

EVやったら燃費200km/L?インド

 

インドEVは熱い!政府の後押しで急成長

インドでは現在、電気自動車(EV)が急速に普及しています。政府が積極的に推進していることもあり、国民の需要も高まり、まさにお祭り状態と言えるでしょう。

ここでは、インドに住み始めた私が現地から見た、EVの魅力と課題についての持論を述べてみます。

 

燃費リッター200km/LのE-BIKE
(燃費は日本感覚換算)

 

こんなのも出てくる予定です。おもしろいですよ、インド

1台で2役。この3輪トラック、バイクにもなります | ギズモード・ジャパン

 


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なんと言っても燃費最高

インドは石油資源に乏しく、そのためガソリン価格もそれなりに高価です。ガソリン車とEVを比較した場合、100円で走れる距離は、EVの方がなんと10倍長くなるんです。

日本人の感覚で例えるなら、リッター20キロの車がリッター200キロ走るようなものです。さらに、車体価格も競争や補助金により低下しているので、これだけ燃費が良ければ誰もがEVを選びたくなります。

売り方が賢い

EVは高価なイメージが強いですが、実際には手軽に入手できます。例えば、スクーターにはリースの選択肢があり、月3,000円で保証付きで借りられます。

このリースを利用して、ウーバーイーツなどの配達業務で収入を得ることも可能です。とにかく安く移動できることが重要視される層には大きな魅力があります。

タクシー業務には相性が良い

インドのタクシー業務では、1日に走る距離が長く、燃費が重要です。EVはそのニーズにぴったりです。個人タクシーやリキシャにもEVが登場しており、10人乗りのリキシャも見かけます(多少オーバーロードですが…)。

安かろう悪かろう

一方で、EVの足回りや内装が貧弱なこともあります。インドの大手、タタモーターのEVに乗った時、乗り心地はお世辞にも良いとは言えませんでした。

整備されていないインドの道を走ると、サスペンションの跳ね返りが激しく、静かなはずのEVも振動音が気になります。また、内装の質が低く、コストダウンの影響を感じます。

バッテリーチャージステーション不足

充電ステーションが都市部にしかないため、自家用車としてEVを使う場合、自宅に充電設備が必要です。このため、主に首都圏での利用に限られ、常にバッテリーが満タンであるわけではないため、働き方にも制約が出てしまいます。

悪い点を挙げればきりがありませんが、インドでは「安い」ため、今後もEVの普及が進むことは確実です。

 

 

ここからはChatGPT先生に「ユーモア」入れてみてと修正してもらった文章です。↓
注意して共同編集する必要がありそうです。でも自分では思いつかない表現いれてきますので感心しました。

 

インドのEVブーム:祭りだワッショイ!

インドでは電気自動車(EV)が急速に広がり、国民と政府が一体となって推進しています。ブームが「祭り」状態で、毎日がフェスみたいです。インド在住の筆者が、ここで見たこと感じたことをぶっちゃけレポートします!

1. ガソリン代からの卒業?燃費最高のEV

インドでガソリンはお高めです。EVに乗ると、なんと「100円でガソリン車の10倍走れる」お得感!日本風に言うとリッター20キロがリッター200キロに変わるイメージです。

さらに、競争と補助金で車体価格も下がってきたので、もう「これは買わなきゃ損」とみんなが感じるわけです。

2. 高い?いえいえ、安く借りられますよ〜

EVって値段が高いイメージがありませんか?実はリースで月3,000円から借りられるんです!保証付きで、始めたばかりの配達員さんたちも安心して利用できます。

「バイトでまずリース、そのまま配達して元取る」…そんな賢い活用術で、EVの需要はますます加速中です。

3. タクシー天国!インドのEVが輝く現場

タクシーで1日200キロ走る日本より、もっと走るインドのタクシー業務。燃費が命のこの世界では、EVが救世主です。リキシャもEVになり、インド風に10人乗り(ちょっと多めだけどOK!)も可能。

4. やっぱり安かろう悪かろう?

ただし、足回りと内装にはやや難あり。インドの有名メーカーのEVに乗った時、道の凸凹でサスペンションが跳ね返り、乗り心地は正直微妙…。あの静寂のEVも、振動でややガタガタ感が。

内装も質が低めですが、「とにかく安ければOK!」がインド流の考え方かもしれません。

5. 充電場所はどこ?ステーション不足

都市部にはあるものの、田舎には充電ステーションがないため、自家用EVを持つなら自宅に充電設備が必要。都市生活に縛られるという制約も付きまとうので、働き方が少し制限されるかも?

悪い点もありますが、EVは「安い」だけで広がっていくインド市場。このブーム、しばらくは続きそうです。